2012年3月11日日曜日

2011.3.11 14:46

1年前の今日、M9.0と言うかつてない規模の大震災が東北を中心とした東日本を襲った。
自分は仕事中であったが、あのハンパ無い揺れ方に、職場の人間全員が外に飛び出した事を今でも鮮明に覚えている。
そして、1630に退社措置が取られ、家に帰ろうとするともう既に渋滞が起きていた。家迄10分足らずの距離を30分近く掛かった。帰宅途中にもデカい揺れに襲われた。何とか家に辿り着いたが、停電、断水に見舞われていた。近所では瓦が剥がれ落ちた家も多々あった。

何か情報を得ようと無線を聞いていたところ、百里もパニックに近い状態と思われた。(実際救難隊はかなり混乱していた様だ)そのうち電気が復旧したのでテレビをつけてみると、あまりの被害に言葉も無かった。

その後については、誰もが知る所となるが、あの日以来時が止まったままの被災地の為に何をしなければならないのか、何が出来るのかをもう一度考えてみて欲しい。
それが被災地の復興に繋がるのだから...

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